心の傷を見えるようにしたい欲求が〇〇なんだ

体験談

心の傷を自分の目で確認することが〇〇の目的

 
 
 
 
心の傷って人には見えない。
だからこそ、見えるようにしている。
 
 
 
 
リストカットをしてしまう欲求というのは
底なし沼のような感覚があります。
 
 
そんなリストカットですが
今現在悩んでいる人もその家族の人が
このブログで少しでも
リストカットしてしまう目的を知ってくれたら
嬉しく思います。
 
 
 
 
なぜ、この行為に選択してしまうのか。
 
 
 
 
 
たぶん、ドラマなどでお風呂場でシャワーを出しっぱなしに
しながら手首をカミソリで切ってぐったりしている
シーンを思い浮かべることでしょう。
 
 
 
 
でも、リストカットしてる人全員が死にたい訳じゃないんです。
 
 
 
 
 
 
じゃぁなんで痛いのにワザワザリストカットするの?と
普通の人は不思議でならないようです。
 
 
 
 
 
 
死ぬためにしているわけではないリストカット。
そもそも、ちょっとリストカットしたくらいでは
人間なかなか死ねないものです。
それをわかっていながらなぜ痛いことをするのか?
 
 
 
 
 
 
 
うまく伝えられないかもしれないけど、
なぜリストカットしてしまう行為に至ったか。。
ちょっとでも知ってもらえたら気持ちが軽くなるので伝えます。
 
 
 
 
 
 
心の痛みは自分でも目に見えません。
見えない分なんだか不安でいっぱいになってしまいます。
 
 
 
 
 
 
見えない不安を見えるようにすることがリストカットです。
死にたいならもっと確実な方法を取りますがあえて傷つけて
「自分の心の傷」を目で確かめます。
 
 
 
 
少し血が流れてきます。
流れた血を見て「私はまだ生きている」実感を感じます。
そして、切った瞬間すごく気持ちがいい感覚を覚える。
 
 
 
 
痛いのに気持ちがいいって、おかしな話ですが、
たぶんドーパミンという快感や多幸感を得る脳内物質が溢れ出ているのでしょうか?
専門科ではないので、よく分からないですが、
何とも言えない恍惚と言う言葉がしっくり来る感じになれます。
 
 
 
 
 
うっとりと流れる血を見ながら
「私の心の傷はちょっと癒された」と
何度もリストカットしてしまいます。
 
 
 
リストカットは傷ついた心を
唯一目で見えるようにしてくれる、
自分にとってはやらなくてはならない、いや、
やりたくてたまらなくなる行為でした。
 
 
 
 
 
人間の三大欲求は、食欲・睡眠欲・性欲と言われますが、
そんな三大欲求よりも求めてしまうリストカット欲。
 
 
 
 
 
でも、人には言えないのでこっそり独りの時に
リストカットをしていました。
周囲に気づかれて怒られるのも嫌なので、
見えないようなところをカットするように
工夫までしてやり続けました。
 
 
 
 
 
 
でもある時、やはりリストカット常習者の友人から
「リストカットは癖になるから今ならまだ止められるよ。私みたいに癖になってほしくない」と言われ
妙に納得できてそれ以来パタリとリストカットを止めました。
 
 
 
 
 
 
浅い傷跡なのですぐ消えると思っていたのですが、
止めても薄くリストカット後が残っています。
たぶん一生消えない傷跡でしょう。
 
 
 
 
もう、夏には半袖にもなれません。
でも、自分はそれだけ心が傷ついていた時期があったと
生涯確認しながら生きていきます。

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