うつ病で休職して静養する期間について

体験談
 
こんにちは。精神科作業療法士の大祐です。
今回の体験談は休むという期間について当事者から話しを
聞きましたのでみなさんにお伝えできたらと思っています。
 
 
 
 
 
 

 私が初めてうつと診断されたあの日・・

 
 
 
 
有名ハウスメーカーで責任ある役職に就きながら
自分でも数字を挙げなければならない
所謂プレイングマネージャーというポジションであり
自分より年上の部下や新入社員の同行活動や
部署の数字管理もしなければならず、
かつ自分のお客様のフォローや新規のお客様の
探客等で毎日帰宅は午前様が当たり前であり
溜まった仕事を処理するために
休日出勤も常習化していました。
 
 
 
 
 異変を初めて感じたのは、営業車運転中の事でした。
その日は、自分のお客様との打ち合わせが夜遅くまであったため
直接自宅に車で帰る途中、一瞬目に入ったガードレールを見て
”ここで、ぶつかったら楽になれるかな~?
 
 
 
仕事から解放されるかな~”と思ってしまったのです。
それから、車を運転すれば、そればかり考えるようになる
始末でした。
 
 
 
 
 
 
 
次に疲れきって居る筈なのに、寝れなくなりました
(これが一番辛かったですね)
 
 
 
眠るために取った行動は、アルコールの力を借りて
眠りにつくこと。
(今、冷静に考えるとバカバカしい行動なのですが、当時は、そんな事も考える余裕はなかったです)
しかし、真夜中に必ず目が覚めてしまいます。
 
 
 
 
そして、また眠るために、アルコールを飲む。
一番酷かった時は、500mlのビールを5本飲んでも
一睡も出来なかった時です。
 
こんな状態ですので、まともな仕事が出来るはずが
ありません。事務処理もまともに
出来ない(例えば、数字を間違える)
 
 
 
 
それまでは遅刻などした事のなかった私でしたがが、
睡眠不足ですから朝起きれなくなって遅刻は、してしまう。
 
 
 
”疲れが溜まってるんだろう、とりあえず数日休め”と
状況を見かねた営業部長の指示のもと、休みが始まりました。
 
 
 
即、翌日から休みは始まりましたが、眠れない日々は続きました。
営業ノルマも、部下管理から解き放たれたにもかかわらず、でもです。
 
 
 
 私に経験から言うと、急に仕事から解放されたからといって、すぐに身体が本当に休めるようになりません。
で横になって休んでいる時にも、頭をよぎるのは
仕事の事ばかりです。
私の場合、2週位で一旦仕事に復帰しましたが
他の方は絶対こんな事は止めたほうが良いと思います。
 
 
 

最低1カ月位は療養に努めて下さい。

 
 
 
そうしなければ、無理して
2週位で一旦仕事に復帰した私のように必ずうつ病は再発します。
現在は会社側も、うつ病に関しては寛大になってきていると思います。
 
 
 
休む勇気を出し、会社に申告したうえで、
最低1カ月位は療養に努めて下さい。

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